200年住宅とは
長期優良住宅がやっとスタートしましたね。政府もやっと住宅の長寿命化に乗り出したと思ったら、福田さんが突然の失職でせっかくの200年住宅という提言も本当に遂行されるのかどうか心配です。平成19年に自民党の調査会が出した提言200年住宅ビジョンに基づいて、長寿命の住宅建築のための法整備も視野に入れ強力に推進するとされています。元々、日本の農家などはしっかりとした骨組みを持っていて、100年はゆうに持ちこたえると言われていましたが、昭和に入ってから年に人口の流入が加速し、割安で簡単に建築できる住宅がもてはやされるようになってしまった。その結果、老後を迎える頃にはなんとリフォームしないと使えない住宅が日本中のあちこちにできてしまったわけだ。老夫婦にも費用負担が大変だし、その子供達も新しく住居を構えるために費用が発生する。このなんともばかばかしい仕組みを是正される一つの解決策が200年住宅というわけだ。それがついに長期優良住宅法としてスタートした。優遇税制の恩恵が受けられるこの制度、使わない手はありませんな。